なんでもブログ
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私の家づくり失敗談①
投稿日時：2014/04/14(月) 07:00
| 私が家を建てた頃は |
| インターネットが各家庭には無く |
| 情報が乏しい状況でした |
| どんな間取りにしようか？ |
| 家族4人の部屋があればいいか |
| などと安易に考えていました |
| けど、一生に一度だから失敗したくないと思い |
| 建築家に設計を依頼しました |
| 今の私なら、 |
| 徹底的に建築家と話しあって |
| 思いやこだわりを言ったと思うんだけど |
| 当時は、 |
| 忙しい |
| 早くしなくては |
| 建築家は専門家だから |
| 悪いようにはしないでしょ |
| こんな思いでした。 |
| ここが、私の家づくり最大の失敗 |
| こんな考えだから、建築家に建築途中に現場を見て |
| もらっていないし |
| 現場監督さんの変更提案に全てOKを出し |
| 挙句の果てに、建築家からの電話で |
| 現場の事を聞かれ、全て順調ですよと |
| 答える始末 |
| 工事が完成して、建築家に報告すると |
| 現場に飛んできた建築家から |
| なぜ、変更を、伝えてくれないんだ |
| ひとつひとつ思いが詰まってるんだと |
| 大目玉 |
| 私たち家族の事こんなに思って設計してくれたんだ |
| 本当に申し訳ないと思いました。 |
| 結論は |
| 家づくりの一番の相談相手は建築家の方ですよ |
| これホントです・・・・・・・ |
| 最も失敗した事 |
| 久しぶりに、家の図面を見ながら思い出しました、 |
| 当時の状況は |
| ・34才 |
| ・親が元気な時に、家を建てたい |
| ・一年以内に着工したい |
| ・仕事は忙しく、休みがない |
| ・２人の子供は、幼稚園と小学1年 |
| ・家庭で家づくりの会話がなかなか出来ない |
| こんな感じでした |
| 行動した事は、知り合いの、不動産会社と工務店に |
| 話をしました。 |
| まず、土地 |
| 不動産会社から物件資料が送られて来ます |
| その中から良さそうな所だけを、時間の無い中 |
| 何か所かは、夜見に行ったりしていました。 |
| そして候補地を一つに絞り込みました。 |
| そこで思った事は、 |
| 「本当に、この土地でいいの？」 |
| 「誰に、相談すればいいの？」 |
| この思いに押しつぶされそうでした |
| でも早く決めないと、と思い契約しました。 |
| 今思えば、私の行動は、間違っています |
| なぜ、信頼できる建築家を探して、相談しないのと |
| 思いますが、 |
| 当時は何の知識もなく、仕方がなかったと自分に |
| 言い聞かせています。 |
| 忙しい、時間がない |
| なら |
| 誰かに、相談し、依頼する事です |
| 相手は、建築の専門家、なんですから。 |