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作っています。と
よく言われます。
もちろん
　腕が良くなければなりません
品質の高い仕事をコンスタントに仕上げ、段取りよく工期を守る
事も腕の一つです。
　話を聞く力も大事です。
お施主様や矢島建設の要請に対し、真意を見極め、よく聞き質問し確認する
大切な事です。
　回りを見る力が必要です。
仕事に集中しながらも、周囲に気を配り建物内外の状況を把握し安全に配慮する。

まだまだたくさんあります
次回にまた書きます

職人さんは本当に努力しています
いつも感謝の気持ちでいっぱいです。

矢島建設は、長年お付き合いしている、こんな職人さんと
家を作っています。


 

本日は　耐震診断を行いました。
場所は町田市です、　　築30年以上の木造住宅です。
耐震診断とは既存の住宅がどのような構造で建てられているか　屋根裏　床下　等に侵入して柱や土台その他の構造材
さらに内外の仕上げ材はどのようなものかを調べそのデータをもとにどのような補強がいいのかを判断する元となる
調査なのです。
なのでより正確な調査が要求されます。
そんなにしょっちゅうやっているこ事では無いのですが　非常に大変なのです。
私にとって何が大変か　それは屋根裏になにかが潜んでいたらどうしよう？　　です。
臆病者の私は屋根裏で　何かが出てきたら　天井板をぶち抜いて落っこちてでも逃げ去ろうと　いつも心の中に抱きながら
調査しているのだが　いまだに何かが潜んでいたことは一度もありません。
本日も無事終えました！！
良かった。　　　
左の赤い丸のついた棒は先端に熊手のようなものがついていて断熱材等で見えない時にこれでちょいちょいとよけて又その上に懐中電灯がついているので柱や筋違いの状況を調べられます
　今回これが大変重宝しました。



このように部材の寸法も記録しておきます。

根太や大引き　土台等の寸法　組み方の状況　材木の腐食状況など
調べなければなりません。